薪ストーブを買い替えました。
Mt.SUMI Woodstove AURA ver.2(マウントスミ~オーラ2)
まぁ、沖縄の冬キャンプで、薪ストーブいるのか?だけど。笑
沖縄冬キャンで、薪ストーブ焚いてるの、私しかいないけど・・でも、薪をくべたいのよ♪
オーラ2は、超ヘヴィー級で、なんと26kg!めちゃどっしり型。そして、無骨!
耐熱ガラスの窓が大きくて、3方向から炎が楽しめます。まるで、暖炉みたいな感じ。
以前使っていた、テンマクデザインのウッドストーブLと比べると、かなりデカい。積み込み&セッティングは一仕事だけれど、3面大きな耐熱ガラスで、どの角度からも炎が楽しめるのは、最高にいい感じです。
そして、オーラ2の魅力は煙突のダンバーと吸気口の調節で、「二次燃焼」させられるので、ゆっくり、ゆらゆら燃える最高に美しい炎を堪能できます!
この炎・・ただただイイ!!
このオーラー2は、脚の延長パーツもあるので、さらに地面から高めにセットできるのも良きです。下の芝生を焦がさないのはGood。
ガラス面が多いので、持ち運びと積み込み時はちょっと気を遣うかな。申し訳程度だけど、発泡スチロールをかませて、収納時には保護するようにしました。
煙突は、φ80mmで、テンマクの煙突より、かなり太い。、少しかさばるけど、本体の中に収納できるので、良しとする。
実際の使用時には、リビングシェルの側面から、煙突を抜くので、45度のえび管×2本と、煙突ガードは買い足し必須。
煙突ガードの部分には、お約束、グラスファイバー製の耐熱布(サーモバンテージ)を巻き付けて、リビングシェルを保護。
くわえて、ダイソーのミトンで煙突ガードを挟んでセット(ちょっとかわいい。。笑)これで完璧です。
一部のネットでは、バラすときに煙突の接続部が抜けなくなる・・という声が見受けられたけれど、まったく問題無しでした。ひねれば、普通に抜けます。
天板の盤面が広いのと、両脇に張り出したステンレス棚もあるので、料理や湯沸かしの自由度は、テンマクよりはるかに良くなった感ありです。

正面扉の取っ手は、めちゃ熱くなるので、薪をくべるときは、グローブ必須。
かなりいいお値段しましたが、満足度はめちゃ高い。
これから長い付き合いになる薪ストーブです。
30年前の、ホンマ製作所の時計型から、ここまで進化するんだなぁ~と改めて思いました。
歴代薪スト
およそ30年前のキャンプ。初代ホンマ製作所の時計型薪ストーブ。
脚が極端に短いの。ゆえに、芝生が焼けてしまうので、芝生のサイトでは使えなかったのが欠点。
↓↓↓
4年前のテンマクデザイン。
シュッとしていて、オールステンレスでスタイリッシュ。脚も高くて自由度はかなり上がったが、窓が小さめだったので、より炎が見える今回のオーラ2に座を譲りました。
とはいえ、この薪ストーブはめちゃ秀逸でしたよ。さすがに置き場所がなくて手放したけど、これもずっと持っていたかった逸品。
使い勝手も暖かさも、かなり良かった。
そして今回の、Mt.SUMI Woodstove AURA ver.2 マウントスミ~オーラ2
これは、一生ものの薪ストーブですね^^
スペック
- Size : 外寸 (脚展開・煙突含まず) W57 × D40 × H48cm 外寸 (脚展開&グリッド&煙突立ち上げ含む) W74.5 × D40 × H53㎝ 燃焼室 W41 × D32.5 × H約22cm 収納サイズ (煙突立ち上げ含む) W46 × D38 × H37㎝ 煙突 Φ80mm × 長さ325mm (有効長270mm) × 8本継ぎ
- 最大煙突長 2.21m 使用時最大の高さ (煙突+本体) 2.7m 投入可能な薪サイズ 45cm以下 / Weight : (本体のみ) 20kg (付属品込) 26.2kg
- Material : (本体) 鉄 (煙突、火かき棒、煙突固定リング、グリット) ステンレス (耐火煉瓦) セラミック 最大熱出力:6kw 製品保証 : 6か月 (ガラス・耐火煉瓦は保証対象外)
- セット内容 ・薪ストーブ本体 ・Φ80煙突(325mm×8本継ぎ トップ・ボトム含む) ・煙突固定リング(ペグダウンにはロープ・針金などを別途用意) ・グリッド × 2 ・火かき棒 ・両口スパナ ・六角棒スパナ ・収納バッグ



