とうとうこの日が来てしまった。。
「デリカスターワゴンとの別れ」

この10月10日で車検が切れるので
いつも見てもらっている整備工場で車検の見積もりを取ってもらった。

まぁ、あちこちかなり辛い状態で
不具合箇所を直して
車検込みで総額25万円弱。

ここまではまだ良かったんだけれど

「今回、車検は通せるものの、更に不具合箇所が2か所ある」と。

「この2か所の修理に必要なパーツがすでに生産打ち切りになっていて、リビルト品も手に入らない」とのこと。
中古パーツが出てくるまで待つしかない状態なのだそうだ。

つまり・・

25万円かければ今回の車検はなんとか通せるところまでは直せるけれど
不具合箇所が次に故障したらもう修理はできないと。

今の状態から見て
もう2年後の車検まで、走れないだろうと。

 

「一度、冷静にご判断された方が良いと思います」

ずっと世話になってきたデリカの名ドクターが下した診断だった。。。

今回ばかりは
素直に諦めようと決断した。

2000年から
18年に渡って
4台のデリカスターワゴンに乗ってきた。

初めの2台はディーゼル。

その後、
関東でディーゼル車への規制がかかり
初年度登録から10年を超えるディーゼル車が車検を通せなくなり
3台目からはガソリン車へ乗り継いだ。

そして2015年から乗り始めたこの4台目。

ちょっと早かったけれど
限界まで頑張ってくれた。

これ以上無理に走らすのも
デリカが本当に喜ぶかと考えたら
静かに眠らせてあげる方が良いかもしれない。。。

昨年取り換えたばかりのBFGoodrichiは
アップガレージで買い取ってもらい
納車の時のタイヤに履き直した。

最後の洗車。
ワックスがけ。

お礼を伝えながら
ぴかぴかに磨き上げた。

くそったれ!
涙が出てくる。

さよなら
デリカスターワゴン。

車の寿命は
人間と比べると
はるかに短い。

車は消耗品の塊だからね。。

カッコイイ車だったよ!
これ以上の車は、自分にとっては無いと思う。

性能とかじゃないんだ。

 

本当にお世話になりました。
デリカよ、ありがとう。