2020年の年末も、屋我地ビーチで「締めキャンプ」して、2021年のキャンプはじめも屋我地ビーチでスタートです。
どんだけ、好きなんだか・・笑
スノーピークの焚き火台ケース。20年使い込んだら、さすがに持ち手のベルトが切れてしまったので、100均の「ベルト」で自作補修。
ついでに風呂場で洗濯したら、めちゃ綺麗になった!!
焚き火台ケースが生き返ったぞ^^
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100均のナイロンベルト・・使えるわ。。笑
相変わらず海がきれいです。沖縄の海のエメラルドグリーンはサンゴ礁の色です。関東ではこの色の海は見られない・・・
屋我地ビーチと言えば、暴風雨のキャンプ場。やっぱり、海が目の前なので・・・海風の強さは台風並み。となると、やっぱりスノーピークが安心。
11月に強風で、ヒルストーンの2ルームシェルターをへし折られた時の写真がコレ
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あわわわわ・・・
やられました。。( ノД`)シクシク…
一旦、沖縄に来てスノーピーク離れしていたのが・・
やはりフレーム・幕の強さを求めて、スノピ熱が再燃!!
古いもの好きなのに、とうとうリビシェルロングを手にしてしまったのだけれど・・
やっぱり、スノピはスゴイ!突風が吹いてもびくともしないです。
今回はランドブリーズ2と連結してみた。
自宅の庭に放置しっぱなしだったガビングバッグを持ってきた。フレームは面倒なので、ガビングバッグだけ。笑
うん。これで十分だなと。
海キャンはとにかく風が強い。気温以上に寒く感じる。
ということでアルパカストーブ登場。
めちゃめちゃ温かいです!
夜は石垣牛ですき焼きにしてみた!
メスティンでご飯も炊きます。(どんだけ食うんだか・・w)
泡盛のお湯割り飲みながら、すき焼きをつまんで、最後に卵とじすき焼きご飯に。かなりの激うウマです。
翌朝。
まるで絵画のような風景。
こんなところにキャンプ場作ったのがすごい!
いい朝です^^
潮が引いてます。
絵になるよね。(自画自賛)
お気に入りのモーラーナイフ・カーボンスチール。ステンレスと違って、錆びやすいけれど、常に砥いで刃が出ているよ~。めちゃめちゃ切れ味、良いですね。
炭治郎の日輪刀に負けない切れ味かと・・・笑
ピザを作るので炭起こしから。
済を両端に分けて置きます。
パークレーン社のコンパクトピザオーブンの載せるだけ。
これ、かなり秀逸です。
本当に美味しく焼ける。
アンチョビとオニオンのビアンカ。トマトソースを使わない、オトナ味のピッツァです。
管理人さんに分けて差し入れしたら、めちゃ喜んで頂けた。
旨し・・・m(_ _)m
やっぱり、マルゲリータも食べないとダメでしょう。笑
焼けました!オリーブオイルを振りかけて焼くことで、焼き上がりの温度がぐんと上がります。ナポリ風の仕上がりになりますよ。
うん。絵になるなぁ。。。(自画自賛)
日が暮れてきたので焚き火など。
やはりどこへ行っても焚き火ストです♪
スノピの焚き火台(サイズL)、やっぱりええわ。20年目だけれど
全くへたばらない。
夜になったら、お約束の暴風雨に襲われました。
あんなに晴天だったのに、屋我地島の天気はものすごく変わりやすいです。
強烈な風雨ですが、リビシェルロング・・びくともしません。
雨も、一滴も通しません。
という事で、雨と風の音を聞きながら真夜中のパスタ。
最終日。明け方まで吹き荒れた雨と風が止み、穏やかな晴れ間が広がる~~
撤収は、雨じゃない方がやっぱりいいね。
リビシェルロング・・やっぱりカッコいい!
お片付けの時間。メンテナンスしながらしまっていきます。
チーム:フュアハンド。
チーム:コールマン。(2つともバースデーランタンです。)
右がUSAカンサス工場製造の「62年バーガンディ」
左がカナダのトロント工場製造の「真鍮ボディーの62年」。
両方ともガソリン→ケロシン化してます。
チーム:ペトロマックス。ごつい・でかい・カッコいい。。笑
ケロシン専用。
かなり遅い朝ごはん。アルパカストーブで調理します。
バターたっぷりのこんがりトースト。ホットサンドメーカーで作るとめちゃ美味しい!
という事で、年明け1発目のキャンプは屋我地ビーチでスタートでした。
再来週は乙羽岳で山キャンプ楽しむ予定っす。
屋我地ビーチオートキャンプ場データ
- 車乗り入れ:もちろんOK
- シャワー:温水と冷水があるよ。
- 海水浴:夏はめちゃ泳げます。
- 料金:宿泊3000円~&デイキャンプ500円
- コテージ有
- BBQコンロ、テントタープレンタル有。