リビングシェルのシールドルーフ設営って、てこずりませんか?
リビングシェル自体がかなり背が高いので、設営してから、シールドルーフをかけようとしても、なかなか辛い。
風がある日はなおさらです。(><)
基本的にいつもSoloなので、ヘルプ無しで、背の低い私が簡単に設営している方法をお伝えします。
この方法なら、だれでも簡単に一人設営できますよ!
リビングシェルロングのシールドルーフ設営方法
背が低い方でも楽々設営の手順はコレ!
ざっくり動画に撮りましたので、まずはこちらを
↓↓↓
シールドルーフロングに添付されているオリジナルの手順書ではリビングシェルロング本体の設営後、前方から順番に止めていくという手順が記されています。
ところがこの方法だと、背が低い人にとっては「ルーフ越え」がめちゃしんどいっす。
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よいしょ!
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と何度放り投げても、シールドルーフは軽いので、反対側まで飛びません。
ましてや風がある日は、もう無理~(><)状態。
最初の頃、ポールにひっかけて屋根越えを試みたり(途中で外れるっす・・涙)あれこれやってみたけれど、汗だくになり嫌になりました。笑
ひとりで設営するには限界があります。。。
この順番なら、だれでも簡単設営が可能!
そこで、先にリッジポールをAフレームに挿して、まだAフレームの脚を折っている状態の時に、先にシールドルーフをかけてしまいます。
Aフレームの左右の部分だけ、リビシェル本体のフック部分にシールドルーフのフックで仮止めしておきます。
ここからAフレームを立ち上げれば、シールドルーフは既に屋根の上で左右ともにAフレームに引っかかった状態で立ち上がります。
このあと、前方側のCフレームを入れて、Cフレームに巻き付けていく・・・という手順で進めていけば、めちゃめちゃ楽に一人で設営を終えられますよ。( •̀∀•́ ) ✧ドヤっ
シールドルーフの向き(前・後)を間違えないように気を付けることと、リビングシェル本体のフック部にシールドルーフのフックをかけてから設営していけば、風が強い日でも設営中に飛ばされることはありません。
ぜひ、お試しください^^